働く環境
WORK STYLE
WORK STYLE
MESSAGE
We are transforming the way we work
国を挙げての働き方改革がはじまり数年。
新大阪設計でも、働き方改革を始めています。
X, Y, Zの三世代が働く会社だからこそ、新しい価値観に全面的に合わせるのではなく、
お互いの持つ価値観を尊重しながら、どの世代も働きやすいと思えるような職場づくり、会社づくりを進めています。
VISION
社長が頂点にいて、その下に管理職、その下の下に平社員がいる。
社長の声はなかなか下に届かず、平社員の声は社長に届くことはない。
そんなピラミッド型の構造を改革し、どの社員もフラットに意見が言い合えるような会社づくりを進めています。
私たちが目指すのは、X, Y, Zの3世代の化学反応により、社会にイノベーションをもたらす会社です。
UPDATE
創業から35年、時代の急激な変化を目の当たりにしてきました。
製図板に向かい定規やスケールを使い手描きしていた時代から、PCで2D図面を作成する時代に、そして現在は3D図面が主流になっています。
図面と同じように、働き方にも大きな変化がありました。
残業はかっこいい、休日出勤は当たり前、上下関係は絶対で、平社員は意見が通らない。
そんな時代から、ライフワークバランスを重視し、フラットな対人関係が求められるようになりました。
新大阪設計では、働き方も柔軟にアップデートを続けていくことが大切だと考えています。
業界のしきたりにとらわれず、新しい働き方を一緒に実現していきませんか?
分業を取り入れて
残業削減
リフレッシュ効果あり
シエスタ導入
集中できる空間を
パーテーション
設置
自由に休める会社に
有給は半休から
ライフワークバランス重視
年間休日120日
こまめな休憩で集中力UP
30分毎に
5~10分休憩
意見を言える機会をつくる
定期的な
ミーティング
モチベーションUPに
資格手当導入
こまめな休憩で集中力UP
30分毎に5~10分休憩
お昼休憩のほか、30分ごとに5分~10分の休憩があります。
チャイムでお知らせするので、「チャイムが鳴るまでにここまで仕上げるぞ!」と決めて集中でき、効率よく仕事を進められます。
メリハリをつけて仕事をし、定時で帰れるようにしましょう!
リフレッシュ効果あり
シエスタの導入
11時~15時の間、好きな時間を自由時間にすることができます(昼休憩含め最大4時間)。
土日だと混雑しやすい飲食店に入ったり、ジムに行ったり、映画を観たり、マッサージを受けたり、リフレッシュしませんか?
オンオフを切り替えることで、午後からも集中して仕事に取り組めます。
Training Program
直近10年で採用した社員は半数以上が未経験。
プラント配管は特殊設計のため、経験者が圧倒的に少ないんです。
未経験で入社した方々も、今は立派に設計士として日々図面の製作や現場業務をしています。
当社では、これまで数多くの社員の研修をしてきた経験を元に、一層スムーズに業務に入れるよう、オリジナルの研修カリキュラムを作成しました。
今後も社員の声を聞きながら、ブラシュアップを重ねていく予定です。
高卒でも、大卒でも、中途でも。
設計士としての一歩をしっかり踏み出せるよう、責任をもってサポートします。
01
基礎から学べる
カリキュラム
教育チームが社員の意見を取り入れながら作成した完全オリジナルのカリキュラムは、
半年かけて実施されます。
配管設計の基礎から丁寧にお伝えするので、業界経験のない方でも安心です。
実際の業務に入っていただくのは、カリキュラムを終えてから。
業務を任せられるようになってからも、週1回の質疑応答で分からないことは確実に解決できます。
中途採用の経験者ならカリキュラムの途中から参加するなど、柔軟に対応します。
6ヶ月間研修期間カリキュラムを実施
※プログラムの一部です。変更する場合がございます。
【午前の部】製図講習(製図版使用)
・実線、配管フランジを書く
・タンクの描き方
・アイソメ作成
・配管ルート計画
【午後の部】講師による基礎講習
・配管サイズ
・継手、バルブ等の種類
・配管の基本計画の考え
【4か月目~】AUTOCAD(2D), EYECAD,
AUTOCADPLANT3D(3D)講習を実施
・2D例:平面図、断面図作成
・3D例:基本操作、編集作業
02
実践型の製図課題
当社ではまずは自分の手を動かし図面を描くことから始めます。
3DCAD(三次元のモデルを作成するソフト)が主流となった現代ですが、製図の基本は鉛筆とスケールで線を描くことで理解が深まります。
PCに慣れている方にはしんどいと感じることも多いかもしれませんが、設計士として必要な忍耐力が身につきますよ。
先輩が研修で描いた設計図
03
講習+復習+質疑応答
一方的に講習を聞くだけでは、なかなか知識が身につきません。
当社では、講習後に復習をしてもらい、分からないことがあれば質疑応答の時間に解決するという、三段構えで知識を確実にインプットしてもらいます。
質疑応答の時間を設けることで、自分が何を理解していないのかを明確にし、理解度を測ることができます。
また、改善点や気づきをレポートにまとめ、週に一度発表してもらう機会も設けています。
自分の意見を伝えるだけでなく、他の人の考えを取り入れる訓練にもなります。