設計図は、一本の線から始まります。
線で描かれた設計図は、配管というカタチになり、世の中のあらゆる工場に張り巡らされ、様々な原料がその配管の中を流れていく。
そうして最後には私たちの生活に欠かせない様々な製品となります。
一本の線がカタチになる、とても大切でわくわくする仕事だと思いませんか？

創業から35年以上の年月が流れ、製図はペンとスケールを使っていた時代から、3次元CADで設計するという大きな変化を遂げました。
これからの時代はバーチャルリアリティでの設計が当たり前になるでしょう。
私たちは、どんな時も設計は一本の線から始まるという基本を忘れず、その線の先にいる相手を想像しながら、皆に愛される設計をお届けしたいと願っています。

小さい会社だからこそ、スピーディーに、臨機応変に。
35年以上の年月で培った、確かな技術でこれからも皆さまのプラント配管設計を支え続けます。